コンパクトミニバン4車種の荷室の広さをランキングで発表しています。
荷室の広さランキングは、全座席を使用した状態の時の横幅と奥行きの合計が大きい順でランキング発表しています。
2020年12月4日に発売の新型ソリオは、荷室の奥行が広くなり、荷室の広さランキング1位になりました。
順位 | 車名 | 幅 | ①奥行 全席使用 ②奥行 後席格納 | 幅+奥行① | 中古車検索 |
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1位 | ソリオ (スズキ) | 1,075 | ①550 ②1,390 | 1,625 | 中古車検索 |
2位 | ルーミー (トヨタ) | 1,030 | ①470 ②1,550 | 1,480 | 中古車検索 |
3位 | シエンタ (トヨタ) | 955 | ①370 ②1,595 | 1,325 | 中古車検索 |
4位 | フリード (ホンダ) | 920 | ①300 ②1,430 | 1,220 | 中古車検索 |
※順位は(幅+奥行き)の合計の数値が大きいものが上位となっています。荷室の奥行きは、①全シート使用時、②2+3列目格納時の数値を比較することができます。
シエンタとフリードは、3列目があるのでどうしても全席使用時の荷室は狭くなってしまいますが、3列目を格納すれば、ソリオよりも広い荷室が確保できます。
注意点としては、荷室の高さによって収容量が変わってきますので参考程度にしてください。
コンパクトミニバン人気ランキング2021
当サイトでは、コンパクトミニバン4種を、燃費や販売台数、室内の広さなど各項目別に徹底比較し、総合的におすすめの車をランキング形式で発表しています。各コンパクトカーの詳細では、メリットだけでなくデメリット(欠点)も紹介していますので、車選びの参考にしていただければと思います。(2021年2月更新)
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